マルヌ・ブランシュ
生産者 マルヌ・ブランシュ
1983年5月生まれのGéraud Fromont(ジェロー・フロモン)。 2001年にディジョンで醸造学を学び、オノロジストとしての資格を取得。そこで出会った奥様と結婚し、ワイナリーを立ち上げました。まだまだ若いカップルですが、ワインに対する情熱だけは人一倍です。リリース直後地元で人気が出て、85%が地元で消費されてしまう程、ワインは一気に人気者になりました。でも新しいお客様を開拓する為、2012年にイタリアのサロンに出展しました。Domaine de Bertrand Millet氏の醸造所と畑を購入し、畑の一部はそのミレ氏の畑、そしてお爺様から受け継いだ畑を含め、全部で10.6ha、その割合は50%シャルドネ、25%サヴァニャン、残りの25%は黒ブドウで、その中にピノノワール、トゥルソー、プールサールがあります。その中に87歳でリタイアしたお爺様が1950年に植えて下さったブドウがあります。父親と長男は農業を選ばず、二男の彼が農業を選び、お爺様も嬉しかった事でしょう。そのお爺様の情熱が、今の彼のワインを生み出したのです。 収穫は皆シルバーの方々でゆっくりゆっくり1ヶ月かけて収穫するのです。まだ若い彼らは収穫者に給料を支払う事は出来ず、ご両親のお友達が皆手伝ってくれての収穫という、とてもAt Homeな感じなのです。収穫のスピードのペースは決して速くはありませんが、その分丁寧に丁寧に収穫します。なのでこういう真面目な味わいになるのかもしれません。印象はMade in JapanかGermanyのような感じです。こういう面も古き良きブルゴーニュらしく感じるのでしょう。と、言うよりもしかしたら本当のジュラを知らないのかもしれません。醸造面からみるとまだまだ個人的には改良したい面もありますが、この年で、ここまでのワインを造るのはお見事です。これからどんどん良くなるでしょう。どんどん伸びる醸造家です。 ワイナリーの名前は、畑の白い石灰質粘土土壌から思いつきました。名前の通り晴れの日は一面真っ白な土壌です。彼の将来に期待すると共に毎年の味わいの向上が楽しみです。(インポーター資料より)
-
SOLDOUT
シャルドネ・アン・ルヴレット 2018 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
サヴァニャン・レ・モラット 2018 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
サヴァニャン・アン・キャトル・ヴィス 2018 / ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
サヴァニャン・オ・ボワ 2017 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
サヴァニャン・アン・ジャンシヤール 2018 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
サヴァニャン・アンプラント 2015 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
ヴァンジョーヌ 2012 / ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
プールサール 2018 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
ピノノワール 2018 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
トゥルソー 2018 /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
シャルドネ・アン・ルヴレット・マグナム 2018 (1500ml) /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
トゥルソー・マグナム 2018 (1500ml) /ドメーヌ ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
シャルドネ ・レ・モラット 2019 /ドメーヌ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
シャルドネ・アン・キャトル・ヴィス 2018 /ドメーヌ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
シャルドネ・アン・キャトル・ヴィス 2017 /ドメーヌ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
シャルドネ・レ・ノルマン 2018 /ドメーヌ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
サヴァニャン・レ・モラット 2019 /ドメーヌ・デ・マルヌ・ブランシュ
-
SOLDOUT
サヴァニャン・アン・キャトル・ヴィス 2019 / ドメーヌ・デ・マルヌ・ブランシュ